内装リフォーム、ただの模様替えじゃないの?
例えば、リビングとダイニングを仕切っている壁を抜いて、一体空間にする。
これだけで、家族が自然に顔を合わせる時間が増えます。
「最近、子どもがリビングにいる時間が長くなって嬉しい」
こんな意見を頂きました。
家族の繋がりが強くなるって、ただのリフォームではなかなかできないことです。
また、壁や床材にもこだわります。
ただ綺麗なだけではなく、手触りや素材の質感が大切。
無垢材の床、調湿効果のある壁材、防音性に優れた床下地など、ライフスタイルに合った素材選びをご提案します。
お子様がいるご家庭なら、安全性も考えて角の丸い造作家具や、手入れしやすいクロスを採用することもあります。
そして収納の見直しも効果的です。
「モノが片付かない」とお悩みの方、多いですよね?
それって、収納が足りないというより、「使う場所にない」のが原因だったりします。
よく使う動線上に収納を追加するだけで、「戻す場所」ができて部屋が散らからなくなる。
そんな仕組み作りが、内装リフォームで可能です。
さらに、照明の見直しもオススメ。
天井の中央だけに明かりがある昔ながらの配置では、空間が単調になりがち。
ダウンライトや間接照明を組み合わせることで、まるでホテルのような落ち着いた空間が手に入ります。
「家に帰るのが楽しみになった」という言葉、これまで何度も聞いてきました。
「住んでいる家を、もっと好きになる」
そんなきっかけになるのが内装リフォームを一緒に形にしていきましょう。